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商品へのこだわり

おいしく・沖縄らしくを念頭に
作り続けております。

沖縄魚肉ソーセージは、「美味しく」そして「沖縄らしく」にこだわり
試行錯誤を繰り返し完成した商品です。

OKINAWA’s UMAMI

沖縄の旨味を凝縮

素材の魚の「イトヨリダイ」と「太刀魚」という白身魚をベースに、熟練した職人が石臼で丹念に練り込み魚本来の旨味をしっかり閉じ込めました。
そこに、沖縄の太陽の下で小さくとも辛さ抜群に成長した、特産品の「島とうがらし」を加え、クセになるピリ辛風味に仕上げた商品が「沖縄魚肉ソーセージ 島とうがらし入り」です。

OKINAWA’s UMAMI

さらに沖縄の旨味を

また第二弾として2016年4月に完成した「沖縄魚肉ソーセージ シークワーサーこしょう入り」は「島とうがらし入り」と同じ魚をベースに、これも沖縄特産のシークワーサーの果汁と果皮をバランスよく練り込みさわやかな香りとピリリとした辛さを実現した一品です。

OKINAWA’s UMAMI

石臼製法とは

魚の繊維を壊さずに擂ることのできるざらざらとした表面と、作業による温度変化が少ない石の性質を生かし、きめ細やかな商品をつくるのに適しています。「石臼と杵」を用いることにより、魚のうまみを逃がすことなく、ほどよい弾力と心地よい歯ごたえを生み出すことができるのです。
また、魚は大きさや季節によって肉質が変化するため、その調節は大変難しく、熟練した職人による勘と技が必要になります。
「石臼と杵」を扱うには手間も時間もかかりますが、おいしさにこだわり続けていくためには欠かせない製法なのです。